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学校法人中央情報学園 早稲田文理専門学校と連携してAI人材育成を支援していきます

株式会社SoW Insightは、学校法人中央情報学園 早稲田文理専門学校と連携して、AI人材の育成に取り組みます。この取り組みにあたり、株式会社SoW Insightは、早稲田文理専門学校と職業教育協定を締結し、実践的な職業教育の実施を支援してまいります。

 

学校法人中央情報学園は、「広く社会に役立つ、責任感と意欲を持った職業人を育成する」ことを建学の教育理念に掲げ、1987年に創立されました。現在、中央情報専門学校(埼玉県)と早稲田文理専門学校(東京都)の2つの専門学校を有し、高度な専門知識と技術を修得した専門職業人の育成に努めています。

今回、連携を行うのは、2020年4月に早稲田文理専門学校に開設されたAIデザイン学科を対象としています。AIデザイン学科は、AIに関する基礎的な技術を学び、AIビジネスのデザイン(企画・設計)および開発ができるAIプロジェクト人材の育成を目的としています。

DX人材やAI人材の育成は企業のみならず政府の重要課題になっています。現在の日本のDX人材やAI人材の育成は、情報技術やプログラミングスキル、データサイエンスやディープラーニングなどのテクノロジーやエンジニアリングスキルが中心になっています。

しかしながら、実際のビジネスの現場では、データサイエンティストやAIエンジニアに加え、業界や業務の知識を持ったうえで現状をしっかり認識し、ありたい姿からの視点で現状を見つめ、問題に気づき、課題を発見し、意味を創出できる人材が不足しています。

そのような人材を増やしていくためには、物事に対する認知能力-『観る力』『聴く力』『感じる力』の感度を高めることが必要だと考えています。『観る力』『聴く力』『感じる力』は、DX時代の「新たな教養」とも言えるのではないでしょうか。

株式会社SoW Insightは、デジタル時代の教養観点を含めてAI人材育成の支援に貢献して参ります。

kaoru.chujo@sowinsight.com (中条 薫)

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